結婚式写真のアートフォトクロチャン/コンセプト
1994年2月 東京の下町にクロチャンは誕生しました。
結婚写真を始めた当初、その頃の写真業界は高額なわりには
魅力のあるものではありませんでした。
それなら誰の写真も参考にせず、自分の感じたままに撮影しようと思いました。
人生で一番輝く時間 祝福に包まれた笑顔 そして感動の涙
撮っても撮ってもまだ撮りたい、そんな瞬間ばかりでした。
保守的な結婚写真業界の中で師を持たない僕の写真は
それまでの常識では有り得ない写真ばかりのようでしたが、
いまでは今日のブライダルスナップ写真のスタイルを
築いたのはクロチャンだ、と言っていただくまでになりました。
ブライダルフォトグラファーとして大切な事。
技術、マナー、感性。もちろん全て欠かせないものです。
でも私たちがもっと大切にしたいこと、それは「心で撮る」ことです。
写真はその名の通り「真」を「写」します。
見た目には綺麗でアーティスティックな写真を撮ることはできても
「心」はごまかすことはできません。
ゲストの皆さんと共に祝福し、笑い、時には涙する。
当日の私達にできることは、その一瞬を一生に変えること。だから全力を出し切りたい。
幸せな空間を共有できる喜びを感じながら・・・
この気持ちは20年以上経っても少しも変わりません。
今でも撮影の日はなぜか緊張するし、ワクワクもドキドキもします。
私たちは二人の愛のパワー、幸せのおすそ分けをいただいて働けるのですから
「これまでも、そしてこれからも、世界を笑顔と感動で包み込みたい」
私達クロチャンの、熱い想いを感じてください。 代表 小黒 茂
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